87076 タミヤ光硬化パテ
![]() ※画像をクリックすると拡大できます 画像は実物と異なる場合もございますので、必ず品番をご確認ください。 メーカー都合による予告なしの仕様変更に伴い、形状、 付属品、色等の変更等が稀にございます。 白黒画像が使用されている場合もございます。 また画像はあくまでも「商品イメージ」として掲載しております。 画像を理由に返品はお受付できませんので予めご了承ください。 |
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【パッケージ破損について】
製品の不良、部品不足を除き、内容物に支障がない場合は、
組み立て、走行、性能に問題はありません。(株式会社タミヤ)
上記を理由に、内容物に支障のないレベルのパッケージ破損・汚れは新品扱いとなるため、
交換いたしかねますので予め了承の上、ご購入頂けますようお願い申し上げます。(株式会社 洛西モデル)
製品の不良、部品不足を除き、内容物に支障がない場合は、
組み立て、走行、性能に問題はありません。(株式会社タミヤ)
上記を理由に、内容物に支障のないレベルのパッケージ破損・汚れは新品扱いとなるため、
交換いたしかねますので予め了承の上、ご購入頂けますようお願い申し上げます。(株式会社 洛西モデル)
【商品の適合・仕様に関して】適合車種、対応機種、仕様等の情報が『商品説明』及び『商品名』に明記されていない場合は、お客様にて情報をお調べ頂いた上でご購入頂きますようお願い申し上げます
弊社では、原則メーカーより提供された情報を基に表記をさせて頂いております。稀に商品の詳細がメーカー側より提供されない場合がございますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます
【 模型製作の作業をスピードアップする画期的なパテが誕生 】弊社では、原則メーカーより提供された情報を基に表記をさせて頂いております。稀に商品の詳細がメーカー側より提供されない場合がございますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます
●忙しいモデラーに朗報: 簡単な穴埋め程度の補修なら5分で全作業が完了!
光をあてると硬化する特殊パテが模型製作の常識を変えます。
●驚異の短時間硬化: 直射日光の場合は約1分、卓上型蛍光灯(27W)の場合は約2分で硬化します。
●1液性で使いやすい: 硬化剤を使用しないので、必要な量だけ取り出してすぐに使えます。
なめらかなペーストタイプで、下地への密着性も良好です。
●ヒケがほとんどない: 揮発して固まるタイプではないので、硬化する際、また長時間経過後もヒケや肉やせがほとんどありません。
●硬化後の整形も簡単: 硬化後のパテは切削性抜群。
ヤスリやフィニッシングペーパーなどでサクサク削れ、仕上がりもなめらかです。
●模型用塗料で塗装できる: パテは整形後、模型用塗料で直接塗装することが出来ます。
色はイエロー、34g、アルミチューブ入り。取扱説明書と、遮光袋が付属します。
【 タミヤ光硬化パテ FAQ 】
Q : 紫外線で硬化するのですか?
A : いいえ。タミヤ光硬化パテは太陽光や蛍光灯などの可視光線で硬化します。
ですから、特殊な照明器具は必要有りません。
なお、白熱灯など高温を生じるものはパテに気泡が生じるので、パテの硬化には適していません。
Q : パテを厚く盛ることはできますか?
A : タミヤ光硬化パテを盛る場合の厚さは2mmまでです。
これはパテ内部まで光を透過させるためです。なお、硬化後パテの上にさらにパテを盛る「積層」をすれば2mm以上の厚さにすることは可能です。
また、光硬化パテ以外のタミヤ製パテとの組み合わせ積層もできます。
Q : 部屋の照明で固まってしまいますか?
A : タミヤ光硬化パテは弱い光でも少しずつ硬化しますが、
部屋の照明ではすぐに固まらないのでパテ盛りの作業を大急ぎでする必要はありません。
パテ盛り作業をするときには光の強い窓際を避け、手元の照明を消してください。
なお、部屋の照明のみを長時間あててパテを硬化させるのは完全硬化しない場合があるのでおすすめしません。
Q : 保存性は良いのですか?
A : 有機溶剤を含んでいないので揮発しにくく、開封後の保存性も良好です。
使用後はキャップを閉め、付属の遮光袋に入れて暗く涼しい場所に保管してください。
Q : 下地への密着性は良いですか?
A : タミヤ光硬化パテはなめらかなペーストタイプですので、下地への密着性も良好です。
ただし、ラッカーパテと異なりプラスチックを溶かす溶着タイプではありません。
そのため平滑な面に使用する場合は、パテの食い付きをよくするためあらかじめ180番~400番のフィニッシングペーパーで下地を荒らしてください。
Q : 硬化後の硬さは?
A : 硬化後のタミヤ光硬化パテはなめらかで密度感もあります。
その上、加工性も非常に優れています。硬さの目安としては、プラスチックパーツ(PS樹脂)よりも若干柔らかいです。
そのためプラスチックパーツの修正に使用した場合に、下地よりも先にパテが優先的に削れますので、
短時間で仕上げることができます。
Q : その他注意事項はありますか?
A : タミヤ光硬化パテが硬化すると、パテの表面にベタつき(未硬化物)が残ります。
ベタつきはタミヤ・ラッカー溶剤をしみ込ませた布で簡単に拭き取ることができます。
なお、パテをフィニッシングペーパーなどで削る場合には、この拭き取り作業を省略してもかまいません。